2020年9月20日日曜日

見限る国が増えている

 

棚から牡丹餅、壺からキムチ。大韓民国の歴史はそれに尽きる。

妄言を吐くことには才能を見せるが、自分たちで戦って独立を勝ち得ることすらできなかったのに、他国のおかげで独立が叶った途端、反米・反日運動に向かった。

反日運動をしていれば国をまとめることができてきたのかも知れないが、それによって失ったものは多いのではないのか?

自分たちで作り上げたものでないものに誇りが生まれるわけがない。

日本は焼け野原から歯を食いしばって新たにたちあがったのであるから、過去から一歩も踏み出せない人たちとは根本的に差が出る。未来も切り拓いていく活力が備わってくる。

 

隣国は、独自の努力で勝ち得たものよりも、他からの援助によりできたものの方が多いのではないのか?それに不備があればクレームをつけてすます。

根拠の薄いプライドを守るためには、捏造してでも主張し続けなければならないのは解らなくもないが、それがお世話になった国々を貶める言動に結び付くのでは話にならない。

自国で開発できた技術は殆どなくて、パクったものが土台だから、発展力が脆弱である。

半導体・電化製品・製鉄・造船・自動車などなど、みんなそうである。

感謝することでより発展を遂げることができようものの、民族的特性が恨みからでしか動けないのだとしたら悲しすぎる。

少しばかり豊かになれれば、それは自国民が優秀だからと言って起源説は唱えるが、それを文化にまでできたものはあるまい。

おいしいところだけつまんで、さもさも自分たちの成果だと自慢してきたが、他国からの技術の移転は今後期待できない。技術を持っている国々は、韓国を見限る流れだから、国技であるデモ・スト・デモ・スト・デモストストで頑張るしかない。それが衰退に向かってまっしぐらの道なのだと理解できないのだから、行くところまで行くしかない。

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