2020年9月5日土曜日

組織内洗脳はありそう

 

韓国が捏造教育をしているというのはよく聞くが、冷静に考えてみると、日本のマスコミも組織内ではそれをしているのではないのだろうか?

ストレートな報道記事を書けばいいのに、それにも変な思惑を入れる記者たちは、それに嵌っているとしか思えない。

記事内容にイデオロギー的意見を差し挟むのではなく、それをしたいのなら、論評欄で署名記事にするべきだと思う。

 

業界用語で「エッジを効かせる」というのだそうだが、A新聞やM新聞やT新聞では、それがない記事を書くとデスクから原稿を突き返されるのだという。

中国寄り・韓国寄りのニュアンスを含まないと記事にしないらしいが、どこの国の新聞かと思わされてしまうのには、そういう事情があるのだという。読む側もそういう観点から書かれているのだとして記事を読むと判りやすい。

彼の国の代弁者かと疑ってしまうような立場でないと書けないような論点で構成されていることを篩い分けて読める。

新聞の発行部数が激減しているというのも、そのあたりに原因があるのではないだろうか?

組織の中にいて洗脳されてしまっているから、一般国民の意識がどこにあるのかが解らなくなってしまっているのだろうが、上から目線で国民を誤導しようとしても、もはや無理な時代となっていることに気づいた方が良い。

自分たちの主張に沿わないものには変なレッテル貼りをして批判しようとしても、国民の判断基準はもっと広くもっと公平である。

国防を真剣に考える人たちを右翼と読んだり、戦争をしたい人たちと呼んだりするような偏狭さでは、どうにもなるまい。

日本人が平和を望んでいないとでも思ったら大間違いである。それにもまして共産主義は嫌いなのだと認識した方が良い。

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