2021年6月16日水曜日

他にやることがないのか

 

議案提出前から結果は明らかだったが、案の定、否決された。

日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は15日、立憲民主党など野党4党が菅内閣に対する不信任決議案を衆院に共同提出したことについて「三文芝居に付き合っていられない」と痛烈に批判した。新型コロナウイルスの影響で解散・総選挙できる状況にはないとの認識が背景にある。市役所で記者団に語った。  松井氏は、7月に開幕を控える東京五輪や、全国で進めている新型コロナワクチン接種などを挙げて「今この時期に不信任出して、解散・総選挙を打てるのか。誰が見ても芝居だと分かる」と指摘した。

国民の大多数もそう思っているに違いないから、何のための内閣不信任案の提出だったのやら。

ぐちぐち文句ばかりしか言わないで、国会審議の足を引っ張るようなイメージしか与えない活動は、出し方を改めない限り支持を下げるだけであろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿