2021年6月8日火曜日

そろそろ自国の歴史を学んでみれば?

 

何としても日本に絡みつこうとしているようだが、こちらとしてはもうかなりウンザリしている。

まともな人は親日家であると心ある人から言われるが、かの国では親日家は評価されない。

福沢先生が言われた通りであろうが、根本的にものの考え方が違うのだから、どこまで行っても平行線をたどるだけであろう。

中国の傍にあることだけで小中華を気取り、その中国から全く相手にされずに属国だったのに、何を勘違いしたのか気位ばかりが高かった。

中国から独立できたのは日清戦争で勝利した日本のおかげである。李氏朝鮮は自国の独立の為に一人として戦わなかった。

 

大東亜戦争の結果、棚ぼた式に独立できたが、両班の端くれだった李承晩の日本に対する見当違いな思い上がりが招いた朝鮮戦争により、亡国寸前まで追い詰められた。

どう考えたって韓国が今あるのは、金錫源( 1893/09/291978/08/06)将軍の働きがあったからだと思うが、彼は正当に評価されることなく失意のうちに亡くなった。

金 錫源は、大日本帝国陸軍、および大韓民国陸軍の軍人、教育家、政治家。日本名は金山 錫源。陸軍士官学校27期。最終階級は、大日本帝国陸軍では陸軍大佐、韓国陸軍では陸軍少将。

 

李承晩の狂気が原因とされる朝鮮戦争は、北朝鮮軍が攻め込んでくると、例によって最高指導者であるにも拘わらず、無責任にも真っ先に逃げ出し、途中で敵味方の区別もつかなくて自国民を20万人も殺戮したという。

釜山まで追い詰められ、後は海に追い落とされるしかなくなったときに、最後に立ち上がったのが金 錫源であった。

疑い深い李承晩が遠ざけていた日本軍の教育を受けた兵をかき集め、米軍との共同作戦案を持ち掛けたのであるが、韓国軍は信用されなかったが日本軍の教育を受けていたことで金 錫源は米軍に信用され、一気に逆転をはかることができた。

そんなことは朝鮮戦争の経緯をちょっと調べればすぐわかることである。韓国の大恩人であるが、親日的であるとして歴史から抹殺された。

恩を恩として感じることができない民族は、約束でさえ平気で破る。

何百年もの属国状態で捻じ曲がってしまった民度は、簡単には治らない。自らを正当化するためには捏造すら厭わないことに慣れ過ぎてしまったからであろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿