2021年6月6日日曜日

第二次も早く送ってあげてほしい

 

東日本大震災から10年が過ぎた。

世界各国から寄せられた義援金や応援は感謝に耐えない。

最近残念なことを述べる人が表立ってきているのは何故なのだろう?

一部の人がやったのだというが、「日本沈没おめでとう」という横断幕までつくって喜んだのが、実は本音だったのだろうか?

 

日本赤十字社は5日、東日本大震災後、海外から日本赤十字社に寄せられた義援金の額について明らかにした。これによると、1位は米国で2998118250円、2位は台湾で2928947417円、3位はタイで2059308051円、4位はオマーンで107670641円、5位は中国で919971886円だった。

6位はアルジェリア、7位はイギリス、8位はベトナム、9位は香港、10位はフランス。大韓民国は24位だった。

支援物資の供与やレスキューチーム派遣のほか、すべての公務員が1日分の給与相当額を義援金として寄付するなど、日本に温かな支援のを差し伸べてくれたモンゴルのことも忘れられない。

国民の生活水準からみても過大な応援をしてくれた国々のことを、日本人は決して忘れない。

恩を着せようとして支援してくれたのではないことはわかっているが、必ず恩返しをするのが日本人である。

台湾にワクチンを送ることができたことは良かった。

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