2021年6月26日土曜日

対応なくして会談なし

 

加藤勝信官房長官は15日午前の記者会見で、韓国の文在寅大統領が、東京五輪が開幕する7月23日に合わせて来日する方向で、日韓両政府が調整に入ったとの一部報道を否定した。(多分、共同通信の報道であり、数日前には読売も同じような報道をした。)

官房長官は「ご指摘の報道にあるような事実はない」と述べた、というが当然であろう。

首脳会談を目論んでいるのだろうが、日本側には何のメリットもない。第一韓国はオリンピックに不参加だと言っていたのではないのか?

なんで日本側のメディアが韓国側の望みを助成するかのような地ならしを試みるのか理解できない。いつもそうだが、嘘でもなんでも並べ立てて、周りから既成事実化を図るのが韓国の手ではないのか?

韓国側が解決しなければならないことを放置したままでは、日韓会談なぞ一歩も進むわけがないではないか。

家計・企業・政府の借金が5000兆ウォンを超え全てに手詰まりで、困り果てて日本にまとわりつこうとしている魂胆が見え見えすぎる。

日本国民の大半が見限ってしまうようなことを繰り返した結果だから、関係改善の為には誠実な対応をしない限り無理であろう。

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