2021年7月11日日曜日

人相を下げるようなことばかりしていると

 

しょっちゅう文句ばかり言っていると、口が尖ってくる。

某国の大統領の横から撮った顔写真を見ていてそう思った。

前々からそういう人相だったのかも知れないが、それが際立ってきたので気づいたのだとしたら、人はその暮らし方により顔つきまで醜くなるのだと思えてならない。

 

日本に勝つために努力するのなら良いが、ないことまで捏造して日本を貶めるために嘘を重ねていると行き詰る。文句を言っていれば日韓関係が良くなるなどということはなく、それに伴って世界との関係も悪い方向に動く。

10年や20年では追いつけない力量差があることを認めないで国民を煽ると、歴史認識だけでなく国の基盤までくるわせる。犠牲になるのは国民なのだが、信じ込まされたことから抜け出すのは容易ではあるまい。憎しみから生まれるものが発展するわけがない。

 

長い属国歴史のなかで身に沁みこんでしまった儒教思想の誤った部分から作り上げてしまった文化・民度は、改めるのは簡単ではないのだと気づかないことには何事も改善できない。

こうあるべきだ、というのが儒教の考え方であるから、それと違ってしまったことを、こうだった筈だと無理やり信じ込もうとするから、歴史を歪曲せざるをえない。そうならなかったことは全て他の所為にして恨むという民度が変わることは不可能であろう。

何と言って誤魔化そうとしても、李朝末期の韓国の後進性は、残された写真を見るだけで明らかである。それらは日本人が撮ったものではないから、日本人が捏造したものだと言い張ったところで事実は変えようがない。悔しいだろうけれど、日本が統治したことで近代化できたのだということを認めないことには、いつまで経っても正常な関係を築くことができない。

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