2021年7月18日日曜日

嘘を教え込むのに限度が来た?

 

韓国与党・共に民主党の議員12人が最近発議した「歴史歪曲防止法」は、一言で評価するなら時代錯誤的だ。表現の自由を侵害する危険性が高く、不必要に国論分裂を招くだけではないのか?

しかも、歴史を歪曲しているのは韓国自身ではないのかと気づいてしまっている国民が増えたようである。その資料は韓国が如何に隠そうとしても、諸外国に山ほどある。

 

彼らの主張する歴史というのがそもそも史実に照らして恥じないというのなら、証拠を示して説明すべきである。感情的に「こうあるべきだった」などというのは、歴史でもなんでもない。

日本と独立運動で戦ったなどと嘘をつくから、そのつぎはぎの為にさらに嘘を重ねなければならなくなる。嘘は百回重ねても嘘のままである。気の毒だが、韓国の諺は韓国以外では通用しない。

旭日旗問題も、サッカー選手が猿真似をしたのを咎められ、苦し紛れの言い訳で逃げ口上を打ったのが始まりなのではないのか?歴史でも何でもない。

下品な選手を庇うために国を挙げての流れにしてしまったところに、かの国の後進性が如実に出てしまった。大声で騒ぎ立てれば日本が嫌がるだろうということなのだろうが、そんなことをして盛り上がるのは韓国以外にない。

日本と直接戦火を交えた国だってそんなことはしない。命がけで戦った相手は、互いに尊敬しあえるのである。

オリンピックもボイコットすると嫌がらせを続けていたが、利あらずと見たのか一転して参加する気満々となったようだが、よせばいいのに反日横断幕(それも停戦条約を反故にして背後から襲い掛かり、島津軍の反撃にあって敢え無い最期を遂げた李舜臣の言葉をもじったものだというから更に情けない)を携えてのことらしいから、またまた世界からの顰蹙をかうことになることが目に見えている。

彼らは嫌われることを次々に考え出す天才という他ないが、こちらとしては迷惑なことである。

0 件のコメント:

コメントを投稿