な~んかね~?あれほど反対だと息巻いていたマスコミが、オリンピックが始まった途端打って変わって報道に熱心さを見せている。コマーシャルもバッチリやっている。
クサス報道には国民が乗ってこないのが判って手のひら返しをしたというのだろうか?
日本の評判があがりそうなことには極力反対し、日本は世界諸国から嫌われていると言って憚らない人が大勢いるが、果たしてそうなのだろうか?
特亜三国の人たちが言うのなら、それぞれの思惑があってのことであろうから解らなくもないが、日本人がそれを口にするのは何故なのだろうと疑ってしまう。
それを言う人たちは、相手の言うことを黙って丸呑みにしろというのと同義なのに、躊躇いもなく口にしているように見える。狙いはなんなのだろう。
日本はいい国である。中国や韓国であったなら、ただでは済まないことを平気で言える。
日本は、米国・露西亜・中国という大国と国運をかけて戦った。そんな国は世界中見渡しても他にない。その他にも植民地支配で他国から搾取を恣にしていた国とも戦っている。
大義もなくそんなことができたとはとても思えない。
世界の多くの国は、それらの植民地支配をしていた国々から圧迫をうけていたから、日本人が思っている以上に、日本のことを評価しているのだということは、さまざまな文献に出てくることからもわかる。
即ち、嫌われているわけではないことが多い。感謝されていることだって多い。
自らが戦ったこともないのに勝者のように振舞い、言いたい放題の国とは、信頼度が違う。
何でもかんでも日本が正しかったというつもりはないが、何でもかんでも悪かったとするのは違うのではないかと思っている。
評価というのは、良いも悪いも公平に見て全体像で判断するものだと思う。
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