2021年7月22日木曜日

来られなくなるのは当然

 

相思相愛で、互いに同じ目的で頑張ってきたにも拘わらず、行き詰って死を選ぶというなら、不幸とは思うがわからなくもない。

しかし一方的に好き勝手をやってきて、呆れ果てて助けなくなったことを恨みに思い、死ぬときに巻き添えを図ろうとするのを抱きつき心中という。

こんなのに関わったらたまったものではない。

能力もないのに思い上がりが高じ、自分の思い通りにならないことを全て相手の所為にして、ないことないこと(あることないことではない)並べ立てて、最後は自滅するしかなくなる者と関係を持ち続けるわけにはいかない。

無理心中をしかねない相手とは距離を置くようにするほかあるまい。

経済も外交も自らの捏造教育で八方塞りとなり、オリンピックを口実に訪問したかったようだが、その目論みに乗るわけにはいかない。

宿泊先は迎賓館にしろだの、晩餐会を開けだのとの注文をつけるなど論外であろう。それでなくとも思い込みの激しい国民性が勘違いの極に達し、悪いのは全て他人の所為と考え、何をするにも論理的観点でものをみられない人たちとは、つきあえばつきあうほど結果がよろしくない。

そういう兆候が顕著になってきているように思えてならない。

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