次から次へと絡んできて、煩くて仕方がないが、大昔から性状がそうだった。
とにかくうるさい。
できもしないのに比べたがり、根拠は皆無なのに立場が日本より上だとしてものを言う。
和歌などに出てくる白の枕詞である たく‐ぶすま【栲衾】。
楮(こうぞ)などの繊維から作った絹以外の夜具だというが、「たく」を表す漢字は、拷問の拷という字と同じで、棒などで布団を叩くという意味もあるようだ。
これで布団を叩いたら、五月蠅いことこのうえない。
神功皇后の三韓征伐は、このうるさい国々を大人しくさせるためであった。
三韓は瞬く間に降参し、王家から人質をとり、朝貢をさせることで収まった。
以後、半島からは手出しのできない状態で明治維新にまで至る。
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