2021年9月7日火曜日

鋳造で日本刀は作れません

 

笑止千万。K国に鍛造の技術なぞなかったろうに・・・

「刀は我が国の魂なんです」などと、臆面もなく言っているという。

https://www.youtube.com/watch?v=Oo9KthwH_sw

 

漢字が読めなくなってしまっているから、一般国民が自国の文献も中国の資料も研究できない。

誰かが言い始めれば、都合よく解釈して同調するが、古文書を読む能力があれば、恥ずかしげもなく口にできることではない。

 

鋳造の刀と鍛造の刀は、外見が似ていても全くの別物。

刀も剣法も彼らの言う通りであったら、秀吉による朝鮮出兵「文禄・慶長の役」のとき、おろおろと逃げ回るしかなかったような事態は起こらなかった。

大体からして、厳しい修行が必要な刀鍛冶が、基本ケンチャナヨ精神が下地の国で育つわけがないとの認識すら持てていない。

言うに事欠いて、漢字は韓国が起源だなどというが如き、徒に起源説を唱えるような愚かなことをする前に文字くらいは読めるようにならないと、世界からの嘲笑を買うだけである。

文化の域に達するまでには、必ず努力の積み重ねがあるのである。地道な努力するよりも、パクルことに努力をしてきたことが、基礎力をあげられない原因ではないのか。

彼らが近年全く努力をしなかったとは思わない。激烈な競争社会で苦しんでいるのだと聞く。

ただ、それらが日本に対する過度な競争心から日本に勝つことだけを目指してしまい、手っ取り早い成果を求めることばかりに目が向いて、本来の発展がなんであるかを見失ってしまったのではないかと思えてならない。

幸せな社会を築くのには時間がかかるのである。

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