反日策が全て行き詰って困り果てたのか、擦り寄りを図っているようなことを思わせる記事を目にするようになってきた。
何をもってして彼らが兄だと思いあがるのか知れないが、根拠なぞ全く不在である。
両班の都合上の解釈しかできず学問としても発展もない愚民化政策で、何百年もの間、識字率が数パーセントで過ごしてきたこともあって、文化の向上に取り組める知能は育っていなかったといえる。国民もず~っと、いわゆるケンチャナヨで通用したのである。
学問というのは、一定の苦しさを伴う努力なくしては身につかない。地道な努力というのが国民性に合わないこともあって、学問の場ができなかったということは、思考は言語によりなされるのであるから、思考力も育たなかったということでもある。
思考力が育たないから、世界に誇れる文化も築けなかった。
台湾には日本統治時代のインフラも現存しているが、韓国ではそれらを日帝残存の遺物として、いかに価値が有ろうが取り壊してしまうという狭量さしか残っていない。
だから、何百年経っても儒教にいう徳の何たるかが理解できなかったというに尽きるのかも知れない。悪いことに儒教という宗教は神の存在を否定する。お天道様に恥じるという善悪の区別も育たなかった時代に戻るのが望みらしい。
学問というものを何のためにするのかもわからず、倫理的にも学ぶ目的もないから、信じあうという民度というのはついに育たなかったというのが国の歴史である。
日本に教えることができるような先進技術があったと思うこと自体が、見当違いな思い上がりだとさえ気づけないから、根拠のない妄想にふけるよりない。
チチダシチョゴリをなくすことも、地獄の身分制度から解放されることも、彼ら自身では成し遂げられなかったのが実情だった。
日本も儒教が色濃く影響した国だから、話せばわかると思っているところが噛み合わない原因なのだということを理解しないと、永久に外交関係は成り立たない。
以下はたまたま見つけたのであるが、日本と韓国では価値観が根底から違うのだということを知らないままでいるから、どこまで行っても平行線をたどるのだということを気づかせてくれた動画でした。
朝鮮の儒教
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