2013年4月22日月曜日

マロニエの若葉が


マロニエの若葉が開きました。硬い蕾の時期が長かったのですが、それが緩むとそれからは早く、1週間ほどで葉を開きました。

 


種を一粒、鉢に播いたところ芽を出して2年。50センチほどの高さに育ったところです。

毎日眺めて楽しんでいます。

 

マロニエは、トチノキ科の落葉高木。

バルカン半島原産であるといわれるが、現在は世界中で植栽されています。高さは約25メートルにも及びますから、そろそろ芯を止めて、高さの調整をしなくてはと思っています。

日本のトチノキに似ているが、果実の表面に刺(とげ)があるので区別され、セイヨウトチノキともよばれます。
葉は大形の掌状葉で対生する。5月ころ、枝先に円錐(えんすい)花序をつけ、トチノキより大形で白地に赤みを帯びた花を多数開く。花を観賞する街路樹としてよく用いられる。

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