2013年4月27日土曜日

シャッポをぬぐ


 けふは、ひさびさに天気がよいから、わたくしも爽やかな風が渡る中、会社への道をひろっていたのですが、目の前をコ汚い腹をはみ出させたネーチャンが歩いてきたんで閉口しました。

 その格好をして似合うのは、全体の2割もいません。どうして清潔で小ざっぱりした服装をしないのだろうか。外見を整えた方が、他人からの好感度や信用が増すのに・・・

 

身の程を弁えるというのは、誰にとっても難しいが、人真似だけでない何か自分本来のものを持つようにしないとね。

底が浅くちゃ入ってくるものも少ないということになるんです。

 

猫も杓子もってのがどうしてなのかがわからない。シャッポを脱ぐんで誰か教えて下さい。

 

シャッポついで。

ヤマボウシが山裾に白い花を乗せて、目にも鮮やかに見られる季節はもうすぐです。

ヤマボウシは、ミズキの仲間です。

 




ミズキ科の落葉高木で高さ10メートルにも達する。

花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、白色の片が4枚ある。同属のミズキより進化した植物と考えられている。果実は球形で赤く熟し、食べられます。

山地に普通に生え、ヤマボウシの名は、頭状花序を僧兵の頭に見立てたとき、白い総包片が頭巾(ずきん)に見えるからだといいます。

果実は、食べられます。

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