2016年3月14日月曜日

自然界にある有用菌から発酵液を作って活用しています

ネットで見つけて、いろいろ試しています。
一番効果的に「発酵液」をつくることができたのは、高校時代の友人が自ら栽培して収穫したという「古代米」です。お米の色は、黒紫色をしています。
これは凄い。

ネットの記事の一部です。
玄米や野菜には、人間に良い働きをしてくれる、有用菌群がビッシリくっ付いてます。
その「ミニマムヒーローズ」を、ペットボトルの中で激増させます。
米のとぎ汁の液体中には、そのヒーローたち(乳酸菌・麹菌・光合成菌・酵母菌)が、剥がされて流され、溶け込んでいます。
さらに、とぎ汁には、コメから出るデンプンなどの栄養も入っています。

とぎ汁を取る一番の目的は、ヒーローたちの捕獲なので、出来る限り、新鮮で・無農薬な米を使います。
田んぼからやって来たばっかりのお米には、ビッシリとヒーローがついてます。
だから、獲れたて、自然栽培の玄米が一番です。
(普通栽培より特別栽培、それより有機栽培、一番は自然栽培米。)
(さらに、去年産よりは、今年産を。)

玄米が一番ですが、ヒーローたちは籾の内側にも隠れてるので、精米すると出て来ます。

これからできた液は、PH3.5.
雑菌を滅っしたり、使い方によってガンにも効果があるらしいのです。

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