2016年3月30日水曜日

真実を知ったときにどうなるのだろう?

本気で信じ込んでいるらしいから、学校教育というのは恐ろしい。

ネットサーフィンをしていると、韓国人留学生が、諸外国の学生仲間に、日本は悪逆の限りを尽くした酷い国なのに、反省もしていないのだと主張することが多いのだというが、日本以外の学生たちから、「もっと自国の正しい歴史を知った方が良い。」と窘められて腹が立ったというスレッドをよく目にする。

曰く、日本人は韓国人(朝鮮人)を奴隷として家畜以下に扱い、簒奪の限りをつくしたのだと言って、その例をあげるのだという。
それらの例を見ると、日本が条約により併合する前の李王朝時代に、かの国の両班と称する連中がやったことそのものなのがわかる。

自らの国の支配層がやった悪行を、日本に擦り付けているとしか思えない。
両班のしてきた悪行を禁止し、近代化を図るためにインフラを整備し、学校を沢山建てて、文盲率の高かったのを教育したというのを、全く知らないらしい。

日本以外のどこの国が、植民地支配している国に、教育やインフラ整備をしたことがあるのか?ということを、諸外国の学生たちは日本人以上に良く知っているから、日本人が言わなくても簡単に論破されてしまうらしい。

そうなると、日本人は贔屓されているのだと言って、腹を立てて書き込みをするということになるのだという流れになっているらしい。

数年前までの日本人の多くは、韓国と仲良くやっていこうとしていたと思えるのだが、ここにきて逆転してしまったのは、嫌われよう嫌われようとする動きが多かったせいではないのか?
真実の歴史というなら、自国以外の資料にも目を通して見れば解ること。
学校で教わったことだけを信じて、日本憎しで行動している彼らが、真実を知ったとき、恐ろしい自己破壊が起こりそうで、心配になる。

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