中国は、自らを中華と考え、周辺国に酷い名前を付けて呼ぶ習わしがあった。
日本人のことを「倭人(小さいひと)」と呼ぶくらいのことは、まだましなほうである。
半島に住む人たちのことを、中国の史書では穢族(わいぞく)と呼んでいた。
実際に使っていた文字がまた酷い。穢いは禾偏であるが、そのノギをわざわざサンズイに替えて表した。獰猛であり、衛生概念というのがなくて非常に不潔な民族だったという。
エベンキ人=穢族(わいぞく)と、女真族という最低の馬賊がいたのですが、この民族が現在の韓国人のルーツであるとする説がある。
この穢族という未開人が、遣唐使の時代、半島に跋扈していた。
遣唐使というのは、海路で直接大陸に向かったのだとばかり思っていたが、どうもそればかりではなく、半島経由の陸路をとることがあったのだとか。
非常に危険と困難を伴い、海路で渡る危険さと共に、遣唐使が持ち帰る文化と比べてリスクが大きすぎたことが、遣唐使を廃止した理由の一つであるともいう。
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