2018年2月5日月曜日

記紀以外の歴史書もあるのだというが

歴史を学べと、どうみても捏造歴史に基づいてものを言っているとしか思えない特亜国がいうから、ネット上でいろんな資料を読んでみたが、どうも戦後に学校で教わったこととは違うことが多いように感じる。
戦争に負けたから仕方ないが、勝った側の都合にばかり合わせて、事実誤認していたことが多かったように感じる。
戦争をしたのであるから酷いことをしあったのは解るが、それでも日本は国際法に従って正々堂々戦ったのではないかと思えて仕方がない。
戦闘には負けたが、戦争の目的であった理念のようなものでは、結果的に勝利をえたのではないかとも感じる。
世界から植民地はなくなったし、人種差別は戦後世界の動きは一変したように思う。
非常に残念だと思うことは、朝日新聞の捏造報道に端を発した慰安婦問題が、捏造部分が拡大されて世界に定着してしまったことである。日本的事なかれ主義での対応が事態を悪化させた。
これの誤りを正そうとするのさえ、歴史修正主義との誹りを免れえないのであるから、問題は大きい。
今後は国民みんなが毅然たる態度で事実と違うことには対応せずばなるまい。

歴史に目を向けてみると、もっと古くのことにも興味が広がってくる。
もう年だから自ら研究するほどのエネルギーはないが、かなり深いものがありそうである。
日本の歴史というと、古事記や日本書紀の研究ということになってしまっているらしいが、それは日本には文字が無かったからだということに帰結するからだという。
しかし、岩石に彫り込まれた古代文字とか神代文字とか呼ばれるものが現に多数存在している。
それらは、日本人よりも外国人研究家が興味をもって調べているらしい。
日本には文字文明を持った古い王朝がいくつも存在していたことを窺わせるが、それに触れたり神代文字を語ることは避けられているように感じられてならない。

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