2019年3月4日月曜日

ころころ方針を変えているようだが


もうその手は食わない。
米朝会談が決裂した途端、手の平をかえすように「未来志向」などと言って日本にすり寄って来たようである。
3.1運動の記念式典で、日本叩きをやる気満々でいたのにトーンダウンして、まさに蝙蝠の面目躍如。

国連決議の同意破りとなる北朝鮮とのセドリが取り沙汰されていたが、それは米朝会談への影響を考えてか大目に見られていただけである。
米朝首脳会談が決裂したからには、この先いかに胡麻化そうとしても、制裁決議に反していることが見過ごされることはあるまい。
南北揃って経済制裁される可能性は大きい。そうなったら韓国は潰える。

中国もロシアも自国の状況が厳しいし、北朝鮮援助どころの騒ぎではあるまい。
韓国だけが理解できていないのかも知れないが、中国もロシアも朝鮮半島は現状のままで良いのだと多分思っている。面倒な国には関わりたくないというのが本音なのだと思えてならない。

未来志向というのは、日本がこれまで韓国に対し一方的に譲歩し我慢することで成り立ってきた。
用日などという露骨な言葉もぬけぬけと使われてきたが、聞かぬふりをして通してきた。
しかしながらここ数年で、日本側の堪忍袋の緒が切れる状況を繰り返し作ってきたのは、韓国側である。
韓国側が限度を越えてしまったことで、日本国民の大多数が、たとえ日本側が多少の痛手を被ることがあるにしても、日韓断行をすべきだという流れに変わってしまった。
かくいう私も、戦後に小学校に入学し韓国には謝罪しなければならないという教育を受けた口だから、韓国には援助を続け仲良くしていくべきだと思っていた。

しかし、歴史の事実というのは隠しおおせるものではない。それらが解かってくるにつれ、彼らが言う事にはゆえない難癖が多いのだと判って来た。
国を挙げて捏造反日教育を長期にわたって施してきた国と、この先仲良くできるかということになると、それは絶望的なまでに不可能だと思える。

日韓が断交したら影響はどうなのか?という疑問に関して、youtubeに動画があった。
結論を言えば、日本は少しも困らない。

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