2019年3月10日日曜日

手始めにはこんな制裁手段もありそう

日本企業の資産を差し押さえたのも無法なら、それを現実に現金化するとしたら、流石に放置するわけにはいかない。
韓国への制裁をすべきだということで、次の1.2.は比較的簡単で有力な手段と言われている。

1.フッ化水素がないと、半導体の製造はできない。このフッ化水素は濃縮ウランの製造に欠かすことができないということから、日本から輸入したフッ化水素を北朝鮮に横流ししているのではないか?という疑いがあるのだという。
これは戦略物資であるから、輸出を規制しても、国際法に触れることにならない。
フッ化水素は日本製が最優秀であり、他国製品に代替することは難しいというから、これを止めれば、韓国の基幹産業である半導体製造は潰える。

2.輸出商売では準備段階で主役となるのは、信用状(L/C : Letter of Credit)なのだという。
銀行がこれを発行してくれないと、原材料や部品や工作機械の輸入ができない。
しかし、韓国の銀行がこれを発行しても銀行そのものの信用がないので受け付けて貰えず、日本の銀行が肩代わりして発行しているのだという。日本の銀行がL/Cの発行を拒否したら、韓国は輸入ができなくなる。

しかし、1.も2.もできなくはないだろうが、いざやるとなれば難しい問題がありそうである。
それよりももっと簡単にできそうだと思うのが、売春婦を摘発・逮捕して強制送還し、以後彼女らが再入国できないように入管を強化するというのはどうだろうか?
米国内で韓国人売春婦(タチの悪いことに日本人名を名乗っている者が多いらしい)が検挙されたというニュースをみることはあるが、日本でそれがされたというニュースは余り目にしない。
韓国が調査した記事であったように記憶するが、韓国外で売春行為をする者たちは、8万人とも10万人ともいわれ、その稼ぎはGDPで数パーセントに及ぶのだという。
異常なまでの一大産業ではないか。
一説によると、そのうちの2万人~5万人が、日本で商売しているというから、それらを根絶すれば、治安も良くなるし一挙両得だと思うのだが。
そのための船を仕立てる経費くらいは日本が負担することにしたって良いではないか。

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