2019年8月11日日曜日

自分では収拾できない?


米・中・露には頭から敵わないと信じ込んでいるから何をされても文句を言わないが、相手が日本ということになると、根拠は全くないのに何をやっても許されるとして、これまでやりたい放題であった。
日本側も何故かそれを安易に受け入れて譲歩してきたから、益々それを助長した。
余りに度を超すことが多発するようになり、日本国民の感情を無視できなくなって、相応の対応を図るようになった塗炭、国中を挙げて反日運動を劇化させたが、根本にあるのは捏造反日教育であり、国内経済の実情も理解できない人たちが騒ぐのだから、もはや相手にしないということになってしまっている。仕方ない経緯であろう。

日本語で表現するとヘイトだの何だのと障りがあるからOut of base だとか、Crazy( 榑維持(榑:クレ=皮の付いたままの丸太)だとかの言葉を使って、彼らの意見を一周することになる。
証拠に基づいた論理的意見というのは、まず皆無に近いのだから他の表現方法を探すのは難しい。 
感情が沸騰して、to lose control of oneself 状態だから、話し合いができない。
何をどうとれば、「道徳的優位」などという言葉が出てくるのか解らないが、約束は守らない、条約は反故にして当たり前の国のどの口がそれを言うのか?
ここまできてもまだ何とか助けてやろうとしている日本人が居るうちに、頭を下げるべきなのではなかろうか。

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