2019年8月18日日曜日

教え込まれた嘘を基に騒ぐ?


1392年から始まった李氏朝鮮文化の持つ実力は、日本の併合がなくても自力で近代化できたのだと言い張る。そうだろうか?
歴史に if は無いとはいえ、可能性が全くなかったとは言えないかもしれないが、それには何十年も要したであろうし、早い話、中国やロシアからの圧力に全く対抗できなかった事実から類推するに、そんな時間的余裕はなかったと推定した方が的を射ていよう。
即ち、国として存在しえたかどうかさえ心もとなかったのである。

李氏朝鮮が起こったのは1392年。日本では南北朝が終わる頃のことである。
日本ではそれより遥か前の平安時代(790年代)から実質的には鎖国状態であったが、明治維新以後一気に近代化できたのは、基礎的な民度が熟成していたからである。
悔しいだろうけれど、韓国はそこまで発展してはいなかった。

植民地支配されたというけれど、事実認識が極めてご都合主義的であり恣意的である。
半島に簒奪するような財はなく、インフラにしろ教育にしろ、日本の財を注ぎ込むことで発展したのは紛れもあるまい。
人口が倍増し、平均寿命も著しくのびた一事をもっても、後進性から脱却できたことの証であろう。
基礎的科学力は、今だって届いていない部分が多い。
感情が先走って、事実関係を公平に検証できないことが、国の発展を阻害している原因のひとつではないのか。嘘から真はうまれない。
街頭に出て反日を叫ぶ人たちのインタビューでの言を聞くと、教育の大切さを痛感する。

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