2019年8月6日火曜日

無理を通そうとしすぎた


韓国人から見た韓国人の性格

これは、今のように日韓関係が険悪になる前のはなしである。
その頃まではまだ冷静に謙虚に、自分たちのことを見つめる姿勢があったように思える。
経済が発展するにつれ、それが他国からの親切な援助が会ったことを認めることができない性格上の特性に加え、捏造・歪曲により刷り込まれる教育とあいまって、他国を軽んじて省みない風潮を助長した。

最大の問題点は、彼らの思考回路が他国とは合致していないことを理解できる民度が育たなかったことであろう。
500年前から血にしみついてしまっている性情は、それでなくても治せないのに、捏造・すりこみ教育を施どこされては、益々正常さを損なうしかない。
自分中心で、悪いのは全て他人。意のままにならないことには屁理屈をこじつけてでも我意を通そうとするから、世界中から嫌われる。
何時の場合も最悪の道を選択するのが民族性となってしまっているのは、嘘をつくことを恥としないところから来ているのではないのか?嘘で信頼関係は築けない。
そこにもってきて韓国語は語彙数が少ないから論理的思考に弱さがあるように見える。
彼らの主張する文章を読んでみると判るのだが、大抵の場合それは冗長で、的確な表現を可能にする語彙がないせいなのか回りくどくて、途中からは何を言いたいのかさえわからなくなる。
彼らがしつこいといわれるのも、こんなあたりに原因があるのかも知れない。

反日教育が行き過ぎてしまって、もはや理屈抜きで反日でなくては国が纏められない。
彼らが必死になって日本の悪口を書いているのを読んでみれば判る。事実誤認と論理性の欠如を埋めているのは、気の毒なばかりの感情論ばかりである。
論理性と文脈は、注意深く読んでいても、何を言っているのか途中から解らなくなる。要するに支離滅裂なのである。
そもそも国際法を遵守することと、ホワイト国として輸入量と使用量と在庫が明確に説明できれば済んだことを、胡麻化そうとして胡麻化しきれなかったので、論点ずらしをしようとして騒いでいるだけのことである。口を開くたびに世界に向かって恥をさらし、益々窮地に陥っているだけなのを誰も気づかないとしたら、もう先は見えている。

今回のホワイト国認定除外のやり取りの中で、未来志向などというのは無理なのだと、嫌というほど気づかされた。

0 件のコメント:

コメントを投稿