2020年5月27日水曜日

彼らが選んだ道なのだから仕方ない


韓国は先進国として発展したのであり、礼儀も弁えない後進国の日本は、もはや相手にするべきではない。
ネット上で目にすることが多くなった韓国人のコメントである。
親であってもここまではしないというくらい韓国の成長に親身となって来た大恩ある日本に対して、この言い草である。
コンプレックスからきているとしか思えない過剰な競争心に突き動かされ、人としての範を越えてしまった相手とは協調なぞ望むべくもない。

少し前までは韓国に友好的な考え方をしていた人たちの多くがあきれ果てて匙を投げてしまい、7割以上が嫌韓に傾いてしまったというのも無理はない。
そのように判断を変えるに至るまでに、韓国の歴史がいかようなものであり、日本がいかに韓国に協力してきたのかを自分で調べて知ってしまった人が殆どである。捏造歴史ではなく、事実を事実としてとらえての評価であるから、彼らの歴史認識ではもはや太刀打ちできまい。
相互に友好関係を深めることが不可能になってしまったのは、偏へに彼の国の国内問題であるから、もはや如何とも為しがたい。
丁寧な無視というのが対応するための結論となったのはやむを得ない。

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