2020年6月1日月曜日

もうしばらく頑張る


韓国では健康食品から大腸菌が検出されたということで、問題になっているのだという。
大腸菌と言えば、ご存じの通り、健康被害を及ぼす細菌の指標になってもいるものであり、食品環境が不潔だということの代名詞のようなものである。これが検出されることは他の病原菌の存在も疑われる。
彼の国の大腸菌群の検出事例は目立っており、 過去3年(20162018年度)で食品衛生法違反に該当した韓国輸入食品65例のうち、 大腸菌群の検出によるものは20例と、実に3割に及んでいる。
彼の国は食中毒事故が多いことでも知られていることからも、衛生環境が優れている国とはとても思えないでいた。
そんな中で、新型コロナウイルスの感染拡大を押さえ込み、一定の成果をあげたというので、たいしたもんだと評価していた。
K防疫自慢を散々聞かされ、日本は後進国だと馬鹿にされたのには閉口したが・・・

その韓国が、第二波の感染増加に晒されているという。
日本も気を引き締めてかからないとならず、対岸の火事視などしていられない。

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