2013年6月23日日曜日

人は、なかなか新たな行動ができない


今までと違ったことを始めれば、批判されるかもしれない。
人から笑われるかもしれないし、親に失望されるかもしれないし、今までに培った自分の全ての信用をを失うことになるかもしれませんから、躊躇うことはあって不思議ありません。。

しかしながら、成功するには他人を動かす前にまず、自分が動かなければならないことが大前提なのに、行動する勇気がでません。

大した手間や費用を要しない簡単なことであってもそうです。

何かを始めるときというのは、簡単にできることから先ず始めるというのが鉄則ですが、それすら手をつけようとしません。

成功を目指し何かを始め、それを長く続けても結果が出なかった人なんていうのは聞いたことありません。もし居たとしたら、それは到達目標が低かったということになります。

目標は思いっきり高望みしたって、自分のことなんですから許されることです。

ただ、やるのを先延ばしにすることで成功しない人なら、周りにいくらでも沢山いますが、そこそこの満足でよしとしているのであれば、いわゆる成功をおさめるのは難しい。

賢い人だと自分で思っているひとは、大抵がやらない理由づけの名人です。

真の失敗は行動しないこと。
ああしておけば良かったこうしておけば良かったと後悔するよりは、やって自分が納得する方が、結果を受け入れやすいということは確かです。

0 件のコメント:

コメントを投稿