2013年6月27日木曜日

当たり前だと思っていると間違う


自分が考えて当たり前だと思っていることというのは、本当にそうなのかどうか考えてみる必要がありそうです。

 

 自分が自分でやることに当たり前ということはあっても、人様がやってくれることややってもらうことに「当たり前」ということはない。

 他人が自分に何かをしてくれるということは、よっぽどのこと。それこそ、やってくれなくて当たり前なのです。

 他人がやってくれないことに文句を言ったり、不満に思ったりするのは、筋違いなのだと思うのです。

 

 人様がやってくれることは、どんなに小さなことであっても、ただただ「ありがたい」と思えるようになると、大きな「ツキ」という形のものに繋がってくるようです。

 何をしてやっても、感謝もしなければ気付きもしないというのでは、神様だってソッポを向いてしまうに決まっています。

 

 最初にやってくる微かなヒントとも言える神様からの啓示に素直にしたがって行動するようになると、「ありがたい」と思えることが続くようになります。

 

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幸せになりたいと何時も言っていながら、自分では何もしないのでは、今の状況が変わるわけがありません。それなのに、やらないで不満ばかり抱えているのはつまらない。

やると良いと頭ではわかっても、やらない理由を見つける名人でいては、何も変わらないし、よい展開もならない。

 

でも、なにをやればいいのかが分からないから、何もしないでいるのが普通のことです。

 

しかし、できることは有ります。何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが見え、解らなかったことが解ってくるものです。早くやれば良かったと、やった人は言います。

 先ずは、お掃除。墓石クリーニングまでやればなお良いようです。

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