車を走らせていると、川沿いの土手にツバナが白い穂を一面に出していました。
ツバナというのは、チガヤ(ススキの一種)の出す、真綿のように柔らかい穂先のことです。
子供の頃は、それを抜き取って食べたものでした。
子供の頃の遊びを思い出します。
適当な広場や空き地が少なくなって、または勉強が忙しくなって、今の子供たちは友達と体を動かしてする遊びが少なくなった。
知っている顔の大人の影が見えない場所では、人攫い(ひとさらい)も心配だろうし・・・
何気なく頭に浮かんだので(年のせいではありません)思い出すままにそのころの遊びを書いてみると
S環
釘打ち
陣取り
だるまさんがころんだ
あぶらたったかにえたった にえたかどうだかたべてみよ まだにえぬ
あぶらたったかにえたった にえたかどうだかたべてみよ もうにえた
おひるのおかずにとっといて
つばなつばな いっぽんぬいてき~りきり んほんぬいてき~りきり
以下花一匁になる
足でのじゃんけん
ぐっどさんがぱっとしてちっとちっとぱっと
ラインがあって、女王様か王様のところまで勝ち上がっても、挨拶を忘れると「下がれ!」といわれて股最初まで戻らねばならない。
めんこ(ケンと言っていた)
切がないから今日はおしまい。
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