2013年6月9日日曜日

ツバナの花からの連想


車を走らせていると、川沿いの土手にツバナが白い穂を一面に出していました。

ツバナというのは、チガヤ(ススキの一種)の出す、真綿のように柔らかい穂先のことです。

子供の頃は、それを抜き取って食べたものでした。

 

子供の頃の遊びを思い出します。

 適当な広場や空き地が少なくなって、または勉強が忙しくなって、今の子供たちは友達と体を動かしてする遊びが少なくなった。

 知っている顔の大人の影が見えない場所では、人攫い(ひとさらい)も心配だろうし・・・

 

 何気なく頭に浮かんだので(年のせいではありません)思い出すままにそのころの遊びを書いてみると

 

S

釘打ち

陣取り

だるまさんがころんだ

 

あぶらたったかにえたった にえたかどうだかたべてみよ まだにえぬ

あぶらたったかにえたった にえたかどうだかたべてみよ もうにえた

おひるのおかずにとっといて

つばなつばな いっぽんぬいてき~りきり んほんぬいてき~りきり

以下花一匁になる

 

足でのじゃんけん

ぐっどさんがぱっとしてちっとちっとぱっと

ラインがあって、女王様か王様のところまで勝ち上がっても、挨拶を忘れると「下がれ!」といわれて股最初まで戻らねばならない。

 

めんこ(ケンと言っていた)

 

切がないから今日はおしまい。

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