2013年12月30日月曜日

冷えは想像以上に体に悪い


 先日に続きまして、身体によくないことの例です。

 

 伊達の薄着という言葉があります。

私もご他聞に漏れず若い頃は、寒いのを我慢して薄着で過ごしたものでした。

 

 でも、これっていずれどこか体に変調をきたすものです。冷えは万病のもとなのです。

 私は大学時代の夏の1シーズンで気づいたので、その後は努めて身体を冷やさないようにしています。

 

 私の携わっている業界は、高齢者が多く働いているのでよくわかります。

顔色がよくて年齢に似合わず元気な人は、寒そうな格好をしていません。そしてどういうわけかコブトリです。

 

 御伽噺(おとぎばなし)の「瘤とり」ではなくて、小太りです。

 

 夏にオヘソを出したりお尻を出していた人達は、お気をつけ下さい。

 自損行為とも言えることをしていたのだと、後になって気づいても、痛かったり苦しかったり、醜く脂肪がついてしまったりしてからでは、いかに自分の責任なのだから反省したところで遅いのですから。

 

大概の病気というのは、体の冷え、とくに芯が冷えることが原因となるようです。

 

 

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