息子は帰国してからも、ピアノのレッスンは欠かさない。
レッスンに集中する為に細かなことをすると良いということで始めた刺繍も、相変わらず続いています。
留学中にチェコの人間国宝みたいな先生について習った「ズブジ刺繍」は、織り目の糸の1本1本が相手だから、集中せざるを得ない。
伝統技能であるズブジ刺繍は、チェコでも技能を継承することが難しくなっているようです。
先生に可愛がられて技術を習得し、頂いたライセンスです。
今もかかさず連絡はとりあっているし、年に1度は訪ねてもいる。
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