先週末、山菜狩りに行ってきました。
山椒・山蕗・ウルイ・山独活・コシアブラetc.
コシアブラは山菜の女王ともいわれます。ちなみに、タラノメが山菜の王様。
こしあぶらの木は山の涼しいところを好み、大きい物では20メートルほどの高木になることから、手が届く小さな木をさがします。
太く育った木は柔らかいために彫刻や郷土玩具の材料木として使われます。
こしあぶらの若芽は、少しづつ葉を開き始めますが、筆状の姿をしている頃の大きさのものを「筆葉」と呼び、この頃のものを摘んで天麩羅などにして食べます。
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