庭先を、痩せこけた子猫が時折通り抜けていきます。器量はあまり良くない。
飼い猫だったのが捨てられてしまったらしい。
飼い猫だった証拠に、人影を見ても慌てて逃げ去ることはしないし、「にゃあ」と声をかけると「にゃあ」と応える愛嬌を残しています。
今日は腹が減っていたのか、にゃあにゃあ庭先で鳴き続け、なかなか立ち去らないので、昼に食べた魚の残りをやったところ、かぶりついて食べていました。
可哀そうだが、それ以上のことはできない。
この寒空にどうしているのか心配ではあるのだが・・・
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