2015年1月31日土曜日

会社には大抵、専務と常務がいるが


会社には大抵の場合、専務と常務というのがいる。

そもそもは、偉い順というわけではない。

 

商法上、会社は代表取締役と取締役がいれば成立するが、社長(代表取締役であることが多い)・専務取締役・常務取締役は、株主総会で選任された取締役が開く取締役会で選出される。

 

専務は、社長の業務全般を補佐する役職であるから、仕事の内容は社業の全部門に及ぶことが多く、部門別にその業務を担当し纏めるのが常務ということであるが、そこらへんが厳密に区分されていない会社の方が多いようです。

 

おおまかに言えば、そんなところです。

 

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