2015年1月26日月曜日

実はエネルギー資源大国となれる日本


電池や核融合反応に不可欠であるリチウムは、いわゆるレアメタルと呼ばれるように、産地が限定されていて、入手するのに困難なことが多かった。
しかし、日本の技術は、海水中に無尽蔵といわれるリチウムを抽出することに成功したといい、特殊技術としてのこれらの特許も取得済みなのだという。
海中より得られるメタンハイドレード・マンガン・重水素etc.は、経済水域ということであれば世界で6位となる面積を有するから、日本が資源大国となる日は近い。


これらを、エネルギー源として活用する動きというのはいつ出てくるのであろうか?

そういう動きがでてきているということは、寡聞にして知らない。
それらに進む道を閉ざしているものがあるのだろうか?既存の利権構造というものがあるのだろうか?それとも膨大な資金が必要なのだろうか?

 

 

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