今度は、窃盗容疑で告発したのだとか。そこまで徹底的に潰そうとしているのを見ると、何故か異様さを感じてしまいます。
スタップ細胞のことです。
別にどちらかに肩入れするということではありません。
科学のことは門外漢だから、何とも言えないのは事実その通りなのですが、無いかもしれないしあるかも知れないのだから、違う方法を探ればよさそうにも思うのだけれど、その分野に触る道は閉ざされてしまいそうです。
常温核融合という研究分野があります。水素原子を臨界量まで凝縮すれば超高温超圧力でなくてもできるのではというので、パラジウムを使う研究をしていた人たちも、徹底的に潰されたのだと聞きます。
パラジウムより効率的なのがウランらしいから、何かのタブーに触れたのかも知れないと勘ぐってしまいます。
科学の進展には、沢山の失敗はついてまわるもの。近寄れないようにすることに不思議さを覚えてしまうのです。
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