2015年1月19日月曜日

どんな事情があったのやら


このところ連日、子猫が窓先にやってきて「にゃあにゃあ」鳴いて餌を求めてきます。

飼い猫であった証拠に、人影を見ても逃げません。

 

器量があまりよくないから、生まれて間もなく捨てられたのか、とても痩せていて、栄養失調によるのか他の猫にやられたのか、前足が不自由でびっこ(差別語?)をひいています。

 

この寒空に腹を空かしているのは不憫に思い、猫の餌の用意はないので、自分の食べるご飯の中から、分け与えています。

いいのか悪いのかわかりませんが、腹がへっているときのひもじさはわかるので、無碍にもできず、いずれ自立して去っていくまでやむをえないかと思っているところです。

 

なんか、うちのサイ(普段ツノは見えません)のほうが親身になって心配しています。

飼うんなら捨てるな!と言ってみても、詮無いことですが、どんな事情があったのやら・・・

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿