2016年9月28日水曜日

静かに神社仏閣に詣でるのが日本の文化だと思う

神社を参拝することは多いのだが、そういえば、ここ数年、靖国神社には行っていない。

靖国神社に参拝するのは右翼で、先の戦争を正当化しようとしているのだと主張する人がいるが、本当にそうなのだろうか?
靖国で会おうと約束しあって国に殉じた人たちを弔うのがそんなに悪いことなのだろうか?
そう尋ねると、A級戦犯を合祀しているから怪しからんということにしたり、中国や韓国が嫌がっているんだからやめておいた方がいいんだ、という言い方に変える。
今、靖国に参拝する人たちが、再び戦争を起こそうと思っていることは皆無であろうし、平和に暮らせていることを感謝し、霊安からんと願って詣でる人が殆どなのではなかろうか?

戦後の歴代首相も参拝したと思うが、社会主義思想の刷り込みに行き詰ったA新聞のK記者が、中国様にご注進ご注進とばかりに持ち込んで、それが外交カードとして使えることにしてしまったことが、こうまでややこしくしてしまった原因のように思える。
それをいつまででもしようとするのは、特亜3国だけのように思えてならない。
アジア諸国というのは3か国だけではない。

日本人が墓や神社に詣でるときは、穏やかな気持ちで、ただただ祈る。復讐を誓ったり荒ぶる気持ちでお参りすることなどない国民性なのだと思う。
難しい問題にしてしまったのは、日本人自身のように感じる。

たまたま見つけたものだが、かなり納得がいく内容に思えました。
互いの国の文化が理解しあわれることはまずない。それが政治利用されるということになれば猶更であろう。
もうそろそろ、静かにお参りするということにしても良いのではないのかと思う。


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