2016年9月8日木曜日

国籍が違えば外国人だと思うのだが

日本で生まれて日本で育ったから、日本人としての権利を有しているのだ、と在日韓国人朝鮮人は当然のように主張し、在日特権とも呼ばれる日本人でも受けられないような優遇措置も数多いという。
彼ら以外の国の人たちは、同じように日本で生まれ日本で育っても、そんなことからは対象外であることは勿論であるが、それを要求する人はいない。

日本人と同じだというなら、何故日本国籍を取得することなく住み続けようとするのだろうか?
日本国籍は出生地主義ではなく血統主義。
日本国籍を望むなら帰化するという方法によれば良いが、それをしない人たちの方が多いようです。
それはそれでいいのだが、それならば共に仲良く暮らそうとすれば良いのに、国籍を有する国に帰ることなくなぜか反日活動にいそしむ。
社会に溶け込んで平穏にくらしていこうと努力している人たちだって実際には数多いのだから迷惑なことであろうに。

外国人だと明白にわかる立場でそれをするのなら解るが、日本人でありながら反日的な行動をする日本人というのもいる。
思想信条は自由であるとはいえ、国からの庇護は受けながらそれをするのは潔い態度だとは思えない。信奉する国に帰化して、その国の国籍を得てのことなら解らなくもないが、決してそんなことはしない。
回し者だと呼ばれても仕方なさそうな人もいる。

先日も都知事を訪ねて、「ソウルでは~だ。」と盛んにかの国を宣伝していた人がいたが、大多数の都民は冷ややかな受け止め方しかしなかったのではなかろうか。
かの国の人たちが自らを「ヘル朝鮮」と自嘲する国が、理想的なわけがあるまい。

同じ地に住むなら、受け入れて互いが認めあえるような言動ができるようにしていくのが良い。


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