2018年6月12日火曜日

現生人類は生き残れるだろうか

40万年~25万年前に種として枝分かれした人類は、およそ20種類はいたのだという。

ネアンデルタールとか、ホモサピエンスは有名だが、他は余り知られていない。
生き延びたホモサピエンス以外は絶滅してしまったのだというが、それはどうしてなのだろう?
種としてのヒトは、猿から進化したのだとは思い難いが、進化図を見て育った年代だから、どうなのかの理解はできていない。
なにせ、猿は人間より毛が3本少ないのだといわれて、それを信じていたこともある。

お椀の舟に箸の櫂で都にのぼった一寸法師や、山を一跨ぎしてしまう大男(どういうわけか大女は出てこない)ダイダラボッチの御伽噺を聞いて、それも居るのだと思っていた。

ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人のことを指している。類似の名称が数多く存在するが、山や湖沼を作ったという伝承が多く、 元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられているのだという。

コロポックル(アイヌ語: コㇿポックㇽ korpokkur)は、アイヌの伝承に登場する小人である。アイヌ語で、一般的には「蕗の葉の下の人」という意味であると解される。

ヒマラヤの雪男だとか地底人というのを真剣に探している人たちが居るのだと聞くと、ロマンを感じてしまう。
全世界に200国弱にわかれて住む人口は、およそ74億5千万人と言われるが、人類の未来はどこに向かって進むのだろうか?

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