2018年6月21日木曜日

どのようにして長距離を移動したのだろう

伊勢神宮のまわりには、六芒星の模様が散見される。
六芒星といえば、ユダヤの用いるダビデの星そのものである。何故に日本の地にそれがあるのだろうか?

日ユ同祖論というのが根強くあるようです。四国の石鎚山には、失われたアークが埋葬されていると信じている人もいるらしい。
ユダヤ人とは、有色人種としてのユダヤ人(セファルディム)を想定したもので、当時の古代イスラエル人は有色人種であったとされ、白人ユダヤ人ヘブライ語ドイツを意味するアシュケナジム)は8世紀頃、ハザール人ユダヤ教への改宗によって、ユダヤ人を名乗ったのではないかという説もあるとのウィキペディア記事もある。
ユダヤ人に多いY染色体ハプログループJ系遺伝子は、白人にも有色人種にもみられるため、イスラエルの氏族に白人系と有色人系があったのではないかという説もある。

イスラエルの失われた10支族ということも言われていて、旧約聖書に記されたイスラエルの12部族のうち、行方が知られていない10部族( ルベン族、シメオン族、ダン族、ナフタリ族、ガド族、アシェル族、イッサカル族、セブルン族、マナセ族、エフライム族)を指すのだという。

日本には、言葉や風習、祭りなどに、ユダヤの文化に似通ったものが多いのだと言われているし、
日本がその本流なのだという人さえ居るようです。
父系の遺伝子YAPにも、日ユに独特なそれが認められるのだというがどうなんだろう?

人類は交通手段もさしてなかった時代に、世界中移動して歩いたということは確かである。

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