2018年6月13日水曜日

英王室の結婚式で使われたという花

英王室の故ダイアナ妃のご次男であられるハリー王子と米女優のメーガン・マークルさんのウエディングの模様がいろいろ放映されました。
花嫁が手にしていたブーケにはギンバイカがあしらわれていたのだとか。



ギンバイカ(銀梅花)は、フトモモ科の常緑低木。地中海沿岸原産。英語でマートル(Myrtle)。ドイツ語ではミルテ(Myrte)。属名からミルトス(Myrtus)とも呼ぶ。
花が結婚式などの飾りによく使われるのだという。花言葉が良いのだと思う。

バレエのジゼルに出てくるヴィリの女王ミルタも、何らかの意味がありそうです。
ローズマリーの花、白い百合の花が劇中では使われるから気づき難いけれど・・・

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