今日は待宵(十四夜)。東洋には月を愛でる風習があるが、西洋ではどうなのだろう?
日本は古来「待ちの文化」を持っていたというが、満月以外にも全て名前がついているのを見ると、「ほんとによく待つな~」と思う。
望月(15夜)以外につけられている名前も全てに趣があるが、その名を知る人も、またそれを眺めて風流に浸る人も少なくなってしまったようである。
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私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218
「不器用者の義」
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