2021年8月10日火曜日

メダルには届かなかったけれど

 

大韓バレーボール協会は9日、「新韓金融グループが女子バレーボール代表チームに激励金2億ウォンを贈ることにした」と明らかにした。

これに先立ち、大韓バレーボール協会と韓国バレーボール連盟(KOVO)は、それぞれ2億ウォンずつ計4億ウォンの報奨金を支給することを決定している。

さらに、新韓金融グループの激励金まで加わり、報奨金は総額6億ウォンになった。 新韓金融グループは、2018年に大韓民国バレーボール協会と公式スポンサー契約を締結し、過去4年間、男女バレーボールチームの国際大会出場支援、海外コーチの迎え入れ、アジア女子バレーボール選手権大会のタイトルスポンサーなど、さまざまな支援を続けてきた。

新韓金融グループのチョ・ヨンビョン会長は、「今回のオリンピックで、女子バレーボール韓国代表チームは毎試合、闘魂を全面に出し、国民に大きな感動を与えた」と述べた。

どうでもよいが、金メダルを獲得したアーチェリーの選手に対してはどうだったのだろう?

 

頑張ったのだからご褒美が出ることになったのは喜ばしいことだとは思うが、残念な噂がついて回っていることが隠しきれていないようである。

女子バレーはメダルには届いてもいないけれど、日本には勝ったということで評価されたのだと囁かれている。

バレーでは滅多に出ないレッドカードを出された試合をしたことは、褒められるようなことではあるまい。

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