「何故、わずか一人なのですか。」
国会の野党の幹事長を務める議員の発言としては情けなさすぎないか。
何故かという理由なら、彼らがお好きなNHKさんですら救出できない理由を報道している。
帰国したくて救出を望んでも、空港にたどり着けないのである。
他国のように軍としての活動ができれば、空港までの護衛も可能である。
こういう事態がおこることを想定できることは容易なのであるから、国民の命を大事にするのなら、これを可能にできる法整備あるいは改正を提案するのが議員の責務ではないか。
命がけで救援に向かった自衛隊員に対しても失礼であり、何よりも目的が果たせないでいる隊員たちの気持ちへの配慮は皆無である。
文句だけしか言えないお気楽議員なら、不要である。
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