2021年8月11日水曜日

いずれは明白になるものなのに

 

今回も明白な反日姿勢をアピールしてくれた。

韓国人は、朝鮮半島が南北に分断されたのは日本の所為だと本気で信じているのだろうか?

 

ヤルタ会談により、戦後の朝鮮半島の分断という悲劇は決まっていた。

そんな国際情勢すら理解できなかった李承晩の無能さが朝鮮戦争を引き起こしたのである。

韓国人は口を開けば日本に植民地支配されたというが、韓国に搾取できるようなものはなかった。

目を覆わんばかりの後進国であったのである。

現在の価値に換算して63兆円ともいわれる巨額な資金を投入して、インフラの整備をし、国の基本となる教育体制も敷き近代化を図った。

当時の植民地を持っていた国のどの一国だって、そんな統治をした国はない。恩義に感じることはあっても、日本を責める理由は一つもない。

日本がそれを主張したら火病を起こして手がつけられなくなるが、冷静に事実関係を知っている東南アジア諸国からそれを指摘されると、「日本は韓国を搾取できるようにするためにそれをしたのであって、韓国が有難がる理由にはならない。」という捻じ曲がった反応を返す。

なるほど、豚は太らせてから食うというのは真理であるが、日本人はそんな阿漕なことはしない。

 

中国の属国として500年余を無為に過ごし、国の体面を整えるような気概は持てなかった。

中国に隷従することは勿論、自国内には奴婢という奴隷階層を抱え、それをなんとかしようという動きもなかった。

日韓併合により奴婢の身分が撤廃され、寿命は倍に伸び、人口も倍に増えたことだけをもっても、画期的な進展を日本はもたらしたのだといえる。

日清戦争はそんな情けない国を日本の血を流すことで独立国として認めさせたのである。

韓国は1兵たりとも戦いに加わっていない。

引き続いての難問はロシアの南下であった。例によって国を守る気概は一片も見せず、日本が国運を賭けて日露戦争を戦いこれを退けた。

大東亜戦争は日本軍としての立場に立たざるをえなかったが、志願兵が加わっただけである。

ドイツ軍に加わるしかなかったオーストリアの潔さと較べたら恥しか残らない筈が、終戦を迎えるとちゃっかり戦勝国面して日本に賠償を求める厚かましさ。

この国はいつでもそうだが、自ら立ち上がって戦ったことがない。尻馬に乗って望外な利得を求めることだけが得意な民族である。世界の信用が得られる筈がないのにそれが理解できず、説明ができないから捏造歴史で自国民を洗脳するしかない。

韓国民だけが信じ込まされている歴史では、世界からの信用も協力も得られないのに・・・

勇気をもって見つめなおさないと、真の発展には結びつかない。

0 件のコメント:

コメントを投稿