2021年8月23日月曜日

もう日本が親身になることはなさそう

 

必死になって擦り寄ってこようとしているが、もう遅い。民心が離れてしまった。

どう考えても納得できないことが多過ぎる。民族性とはいえ、しつっこさしか感じない。

何にでも起源説を唱え、日本が文化を奪ったなどと大騒ぎするが、かの国が誇れるような文化とは一体なんなのだろう。

発展させられるから文化として育つのであり、そういう能力は半島人にはなかった。

なにしろ働くことを蔑む民族に、それが育つわけがない。

 

発展が遅れたのは植民地支配されたからだと彼らはいうけれど、日本は韓国を植民地支配などしていない。

余りの不潔さに「ワイ」と蔑称された時代以来、かの地に搾取できるような資産はなかった。

即ち、植民地にするような価値はなかった。

恩に着せるつもりはないが、かの地の発展に努力した国があったことすらまともに評価できない。勿論感謝などは論外で、なんでもかんでも日本を悪と決めつけずにはいられない偏執的思い込みだけは異常に強い。プライド?とやらいうものが許さないのだというが、そんなものがあるとでも思っているのか。

うまくいかないことが増えるに連れ、日本を敵視することが際限もなく強まり続けているが、かの国が日本と戦って独立を果たしたのだということにしたかった両班の端くれの生き残り李承晩の主張を訂正できなかったことがそもそもの間違いの始まりだったのではなかろうか。その李承晩すら国を追われた。

韓国には独立運動の拠点となった場所もなければ、独立運動の英雄として名を残した者もいない。あるというなら教えてほしい。

そんな覚悟を持つ者がいたとしたら、中国とも戦っただろうし、ロシアとも戦ったであろう。

いつもすごすごと尻尾を巻いて他国の顔色を窺っていただけではないか。おめおめと日本に併合なぞされてはいまい。2千数百万の人口しかいなかった時代に20万人も拉致されたなどと平気で口にできる民族だからなのだろうか。

 

思うに、極東裁判が無理すぎたのだと思えてならない。そう考えると理解しやすくなることが多い。

自分たちは死力を尽くして戦ったわけでもないのに、極東裁判で徹底的に貶められた日本を見ていて、弱者には対しては超強気になれる民族性が、日本には何をやっても大丈夫だと勘違いしてしまい、正常な判断ができないままに独立できたことが間違いの遠因なのだと思えてならない。

嘘から始めれば、次々嘘を重ねねばならなくなる。

出発点を間違えれば、いずれ覆い隠すことができない齟齬が露呈する。一番困るときにバレルということになる。

間違った基礎からは正常な発展はできないのが真理である。

歴史を筆頭に、いろんな意味で清算しなければならない時期にあるのだと思う。

真実から目を逸らさざるをえなかった不幸の結果であるが、それは責められることではなかろう。

ただ確実に言えることは、自国のことを冷静に判断できないで思いあがっていると、厳しい現実に晒されることになる。

例えば、アフガンから何も学んでいない。信じるに足りないと呆れ果てて、米国が韓国を見限って撤退に踏み切ったら、普段示している根拠のない自信は跡形もなく吹き飛ばされ、北の将軍様の膝下に組み敷かれる。口で言っているほど彼らは強くない。

自国だけで戦ったら、いつも我先に逃げた歴史しかない。性質だからそれは変わらない。

この先、敵国視されている日本が、どう間違っても助けに入ることはない。

日本相手に罷り通してきたことが、世界でも通用すると思っているから、このところ多数の国から非難されるようになっているのではないのか。

0 件のコメント:

コメントを投稿