2014年1月10日金曜日

正月閑居せずも不全


老人閑居して不全になる?

 

何年か前に、正月休みと5月の連休を使って書いたままで放ってあった小説を、正月休みの屠蘇気分で手直ししてみむと「手をつけて」みたが、自分で言うのもなんだが、結構よくできている。

 

こんなのをまた書けといわれても、そうそう簡単にはいきそうもないけれど、書いた当時は口から出まかせのように、思いつくままどんどん文章にしたのだったけれど、どっから湧いて出たんだろうね?

 

大幅に手直しをやるとなれば、書き直すか、別のものにしたほうがよさそうなので、「てにをは」と、文の繫がりが悪いところを一部手直しして終わりにしました。

 

HPをイジルのは、時々やらないと忘れてしまっていることが多くて、ページに反映させるのに少々手間取りました。

 
私が何年か前に書いた小説「夏風越の」
 
第一部・外伝・第二部


 

 

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