2014年1月23日木曜日

テレビが詰まらないと言う人がいうのに


テレビが詰まらないという人が増えた。

 

わけを聞いてみると、たいして面白くもない話ししかしない出演者を沢山連れてきて、自分たちの仲間内でだけ楽しむように、わ~わ~大声で勝手に話しているのは、うるさいだけだというのである。

そんなのばっかりだとも思わないが、番組によっては、訪問するのに相応しくない人がレポートしていて、見当はずれなコメントでお笑いに結び付けようとすることも多々見かける。

真面目な場面にしなくてはならないとき等には、後味が悪く感じさせられることがなくもない。

 

まあ、大勢が自分自分で大声でしゃべりまくり、人がなにを言ってるのかわからなくするような番組作りは、できれば避けてくれるとありがたい。仲良しクラブを見たいわけではない。

 

付け加えれば、コメンテーターが、なんでそんなに大勢出ているのか解らないのも、人が喋っているうちにかぶせるのか解らないのも、恒常的になっていないだろうか。

 

 

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