電車に乗っているとき、ふと気づいたのですが、前はそれこそ猫も杓子もというくらい抱えていたヴィトンのハンドバックを、殆ど目にすることがなくなった。
カラーコーディネイトのことを言う人は、持つ人の肌の色と合わなくて似合わないこともあるから、流行で持つのだったら考えたほうがいいとの意見も述べていた。
ブランドだけに釣られない、目を養った人が増えたということなのだろうか?
自分に合った良い物を見極められるというのは、望ましいことではあります。
古今東西、良い職人が心を込めて作ったものは、どんなものでも長く使って馴染むと、得も言われぬ風合いがでるものです。
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